「風明」はじめました

#micro:bit

作品紹介

・作品概要

「風鈴」は風で音を発生します。それに対して「風明」は風で光を発生する新しいデバイスです。

今回、リアルな「風」ではなく、うちわ型デバイスで「仮想の風」を送ると、「風明」が順番に光り、風が通り過ぎるように感じさせる作品を作ることになりました。制作を続けていくうちに他にも作りたい作品のアイデアが生まれ、最終的には、7種類の作品を制作しました。

この作品全体で13 台のmicro:bit が無線通信で連携して動いています。micro:bitの無線通信はペアリングが不要なのが使いやすいですね。ちなみに、バックヤードで本物の風で風鈴を動かし音を出しています。


・作品の背景

Maker Faire Tokyo 2019に向けてmicro:bitとNeoiPixel LEDを使った作品を制作することになり、ディスカッションの結果、このような作品となりました。

・使った材料、部材、機材など
 micro:bit 13台
 NeoPixel LEDテープ 4m
 サーボモータ 4台
 ファン 2台(100均で購入)
 miniUSB端子 12個
 フェライトコア 8個
 造花など
 

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