micro:bitにボタン電池をくっつけるプレート

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Description of work

・作品概要

マイクロビットは本体サイズに対してバッテリーサイズがアンバランスです。小さなマイクロビットをいつでもどこでも気軽に遊べるように、マイクロビットのサイズでボタン電池を内蔵できるケース(プレート)を設計しました。
側面の端子部はLEDやブレッドボードピンを固定することができ、外部機器との実験を容易に行うことができるようになります。

3Dプリンタ(ANYCUBIC PHOTON)での量産に対応した設計で、12枚を1回の出力で製作できるため、学習教材として配布したり多数の端末を通信させるコンテンツ開発に利用できます。

電源供給にゼムクリップを切断した針金を使い、固定にはM3の板ナットとネジを使います。クリップの針金の力で電池を横方向に抑える形で圧着し電池自体をケースに固定します(マイクロビットに取り付けるとマイクロビット基板がビニールテープで絶縁された電池を軽く押しつけます)。その他のマイクロビットの基板上の突起はプレートと直接接触しない設計になっています。
手回しネジを緩めれば、簡易的に電源のオンオフができます。

・作品の背景

小さなマイクロビットに大きなバッテリーをつなげる事に抵抗があり、最小最軽量のバッテリーケースが作れないかと設計を始めました。構造上3Dプリンタで出力できない形状になったり量産に向かない設計になったりと紆余曲折しましたが、なんとか安定出力する形状をデザインする事が出来ました。
これから私の周りのマイクロビット利用者から提供始め、活用のアイデアを集める予定です。

最終的にこの形状データを基盤にして、センサーやスイッチをつけた拡張ユニットを接続する構造を設計し、本格的なコンテンツ開発を始めたいと考えています。

・使った材料、部材、機材など

ANYCUBIC PHOTON(3Dプリンタ)
水洗いレジン
Fusion360(モデリングソフト)
M3板ナット・ネジ
ゼムクリップ
CR2032(ボタン電池)
ビニールテープ

紙ヤスリ
缶スプレー
ストラップ
時計バンド

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