・作品概要
micro:bitで操作できる、ちんあなごを工作してみました
画用紙を丸めてつくった大きなストローのような筒に、切込みをいれて「ちんあなご」をつくりました。
それに、透明な糸(透明ミシン糸)をつけて、引っぱることで曲げることができるので、本当に「ちんあなご」のように見えるものができました!
サーボモーターは2つあり、1つは「ちんあなご」を曲げる、もう一つは「ちんあなご」を上下するために使っています。
・作品の背景
以前に、父といっしょにmicro:bitとサーボを使って「手」を動かす作品をつくったことがあり、
テレビで「ちんあなご」を見た時に、作れそうだなと思ったのがきっかけです。
特に何の役に立つものでもないですが、作るときに「ちんあなご」のことも調べて勉強になりました。
からだを曲げるのは、流れてくるプランクトンを食べるためだそうです。
・使った材料、部材、機材など
- micro:bit:1つ
- サーボモーター(SG90):2つ
- 画用紙(ちんあなご)
- ダンボール(箱を作る)
- スイッチボタン
- ワニ口クリップ、ジャンパワイヤ
- 透明ミシン糸
くろやなぎ ひろあき
おおおおお 201
2019-06-09 08:50:09