Robo_xd <AdobeXDとmicro:bitを連携して超簡単IoTプロトタイピングツール>

#micro:bit ★たのしいmicro:bitコンテスト2019

作品紹介

・作品概要
人間がダンスをすると、それに合わせてロボットが動き、PC画面もアニメーションする作品です。
複数のmicro:bitを無線で連携し、さらにPC上のAdobe XDと連動させることで、IoT製品の関係性を超簡単にプロトタイピングできる技術を確立しました。
この作品でも実際に動かしながら何度も試行錯誤して作る上げることができました。





・作品の背景
micro:bit同士の通信が簡単にできることに加えて、PCのプロトタイピングツール(Adobe XD)でキーボード入力が可能になったことで、それらを連携させて一つのプロトタイピング環境としてまとめました。
このような複雑な構成要素を最も簡単に早く「動かせる」組み合わせだと思います。
装飾的な動きを加えることも同様に簡単ですが、今回はフレームワークとしてシンプルなコードに拘りました。
今後はフレームワークをベースに、ロボットの外観と動き、操作グローブ、PCアニメーションをそれぞれ複雑な動きにして楽しいものにしていく予定です。




・使った材料、部材、機材など
micro:bit(4個)、PLEN:bit(ロボット)、Adobe XD(プロトタイピングツール)、Seri2Key(シリアル通信からキー入力変換)

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