うおーるぼっとG

#micro:bit ★micro:bitで作ってみよう!コンテスト2018

作品紹介

・作品概要


壁を走るロボットキット「うおーるぼっと」の新作はmicro:bitも搭載可能にしました。micro:bitを採用することにより、より簡単にプログラミングが可能となり遠隔操作のプログラミングも簡単に作れます。

小学校のクラブ活動で行なったmicro:bitのハンズオンでは大人気でした。学校の黒板やホワイトボードで走らせることができるので、友達同士でレースしたり、プログラミングを工夫して試行錯誤しながら学習したりすることができます。

また、ライントレース用のセンサーやブザー、表示器なども追加して機能をパワーアップさせることもできます。

 

・作品の背景


もともと息子のために作ったうおーるぼっとをもっと多くの子供達に楽しんでもらいたいと思って、学習向けのロボットキットとして販売してきました。

しかし、プログラミング環境が複雑なこともあり、なかなか小、中学生では扱いにくいものでした。

そのため、よりプログラミングが簡単なmicro:bitでうおーるぼっとのキットを作りました。

 

・使った材料、部材、機材など

 

試作で使った材料


  • ユニバーサル基板(フレーム)

  • 基板用スペーサ

  • 連続回転サーボ+専用ホィール

  • micro:bit用Groveシールド

  • 磁石

  • カグスベール

  • ネジ等

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試作で使った機材


  • ハンダゴテ

  • ドライバー

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