昨年度の受賞作品はどれも凄いものでしたが、どれも自分で同じものを作るには時間や材料を買うためのお金が必要でした。
だから、micro:bitを持っていたら誰でも遊べるシンプルなゲームを制作しよう。そんなコンセプトでmicro:bit単体で使えるLEDとボタンの機能だけを使ったミニゲームを作ろうと思いました。
単純だけど面白い、何度もやりたくなるようなゲームの設計を考えるのが難しかったですが、試行錯誤して完成させることができました。
多くの人がこの作品を見て、遊びたいと思ったら自分のmicro:bitにプログラムを入れてすぐに遊ぶことができる、そんなゲームに仕上げました。
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