カンタンボタンでメッセンジャー

#micro:bit ★micro:bitで作ってみよう!コンテスト2018

作品紹介

<作品概要>
ポチッと押すだけ。言葉を変換コミュニケーション。

光ってピコーン。
「おとうさんからチャットだ。これからかえるって。でんわではなしたい!」
はい、ポチッとね。返信はボタンだけ。小さなお子さんでもかんたんに。ほら、電話ががかかってきましたよ。

光ってピコーン。
「母さん、今日も薬忘れず飲んだかな」「いつもありがとね」はい、ポチッとね。世代を問わずに、誰でもかんたん。

PC・スマホで使うメッセージツールSlackと、Micro:bitでの表示を、Raspberry Pi経由で相互に変換。
Micro:bitのLEDモニタ、フルカラーLED、スピーカー、ボタンで、カンタン見えるコミュニケーション。

4つのボタンは左から
1) "Play" (直近の内容を再生)
2) "Ok" (確認しました)
3) "Tel" (連絡ください)
4) "His" (過去の内容を再生)

<作品の背景>
しごとでもプライベートでも。Micro:bitならコミュニケーションは楽しく簡単に。

<使った材料、部材、機材など>
・Micro:bit x2・Raspberry Pi x1
・アクリル・ボタンスイッチ・LEDテープ・スピーカー・拡張ボード・ケーブル

ハードウェア制作:やまもん
ソフトウェア制作:スギ
カマクラビットラボ http://kamakurabit.future-archives.net/

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